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2018.03.29 Thursday
阪神タイガース今シーズンの見どころ

 2年目の大山がどれだけ活躍できるか!?

 2年目のジンクスだった高山がどれだけ回復できるか!?

 これがひとつの見どころですね。


 本当にこのふたりがガンガン、チームを引っ張っていければ、本当の阪神の強さが確立されるのではないでしょうか。



 そして個人的な最もひいき応援する選手は、鳥谷を継ぐとしたら、糸原と決めました。

 糸原は、確実なバッティングもできるし、雰囲気とは違い、けっこう長打力もある気配を見せています。

 3割・30本・3盗塁(???)のトリプルスリーも夢じゃない!?




 投手は、今年日本人になる!?メッセンジャーはおいといて、秋山・岩貞が左右の先発の軸になってくることが、本当の阪神の強さが確立されるのではないでしょうか。


 藤浪は、新人から順調に実績を上げてきた悔しさを跳ね返し、チームの真の大黒柱を奪わなければいけないですね。

 藤浪ならできる可能性は持っているのでしょう。



 若手のリリーフでは、岩崎・松田あたりが中心になって引張っていけることが、本当の阪神の強さが確立される条件と考えられるのではないでしょうか。




 野手・投手ともとびぬけた選手がいないとしても、層の厚さでカバーし、みんなの力で、金本監督を優勝監督にして、星野監督が天国から、『よくやったな』(←日刊スポーツより)と言われるようにしてあげたいですね。


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2018.03.27 Tuesday
続続・ひと足早い希望のメンバー発表

 さっそく投手編の続きです。


 強力リリーフ陣の阪神は、誰がどこで投げても良いというくらいだと思います。

 いわゆる敗戦処理の投手なんていません。敢えて、良い投手がいるのに力の劣る敗戦処理の役目を担う投手を配置する必要はありませんね。


 そこで近年野球の定番・勝利の方程式というものをつくらず(昨シーズンも多少、その傾向はありました)、場面に応じて起用するというものです。


 役割を決めるとしたら、初回の記事のように、ロングリリーフ・ショートリリーフ・ワンポイント・マルチ と、投げる球数の目安で決めて、その役目を考えて各投手は調整するというものです。



 ロングリリーフには先発経験のある投手を。比較的早い回に登板機会が出てきますね。
 緊急トレードとなった岡本投手は未知数ですが、情報によると期待できるのではないかと・・・。



 ショートリリーフは、終盤での登板が多くなるでしょう。



 ワンポイントは、回に関係なくここは点を取られたくない大事な場面です。極端な話し、5回くらいで登板することもあって良いのではないでしょうか。



 マルチの石崎は、とても期待の投手に成長しています。
 日本代表にも選ばれました。

 比較的若いですし、三振もとれる、長いイニングも可能。延長戦で何回までいくか分からない場合でもひとりで任せられる。そんな大事な役割、今シーズンのリリーフのキーマンとなる投手ではないかと考えています。




 以上、選手については今回にて終わります。



 ぜひ、コメントを・・・。


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2018.03.26 Monday
続・ひと足早い希望のメンバー発表
 昨日の続きですが、その前に、たった今虎テレにて大山のセンターへのホームランの画像をみました。
 オリックスの吉田選手に負けじと豪華な1発でした!!
 大山、大丈夫ですね。チームもオープン戦2勝でしたけど、大丈夫でしょう。


 本題に入ります。

 先発投手ですが、メッセンジャー・秋山・岩貞・能見は誰もが迷うことなくでしょう。

 能見は年齢的にも十分休養をとるなど、起用方法に配慮してあげればよいでしょう。
 それでも先発投手のコマはたくさんあると思います。


 藤浪はちょっと心配ですが、今年は大丈夫じゃないかと思っていましたところ、梅野捕手のコメントで、藤浪は大丈夫とのこと・・・。
 実際球を受けてる梅野の言葉を信じましょう。

 小野は昨年から勝てはしなかったですが、そこそこの投球をしてました。
 2年目の今シーズン、もしかしたら、昨年の逆で、いやそれ以上、15勝くらいしてしまうのではないかと、かすかな(大きな)期待をひそかにしています。

 青柳も守備面での病気?がありましたが、強気の変速投手として、大胆な気持ちをもってやっていけば良い結果になることは十分可能でしょう。


 以上、先発投手についてでした。

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2018.03.25 Sunday
ひと足早い希望のメンバー発表

 希望の打順

1.糸井・俊介(右)
2.鳥谷・上本(二)
3.大山   (三)
4.ロサリオ (一)
5.福留・中谷(左)
6.糸原   (遊)
7.高山   (中)
8.梅野・坂本(捕)
9.投手

PH.隼太・原口
PR.江越・北條
守備.山崎・森腰
マルチ.西岡


先発.メッセンジャー・秋山・岩貞・能見・藤浪・小野・青柳
ロングリリーフ.岩崎・松田・岩田・岡本
ショートリリーフ.ドリス・マテオ・藤川
ワンポイント.高橋聡・桑原
マルチ.石崎




プラチナ会員




 阪神の選手の今年の特徴は・・・。


 野手について、チーム内の競争が激しく、間違いなくレベルアップしています。

 ベテラン、中堅、若トラ、助っ人、とバランスもよくなってきました。
 ところが、未知数や年齢的な体力などを含めて、ズバ抜けた選手がいないというのも特徴ではないでしょうか。

 ということで、スタメンについては、『複数起用法』というのを希望します。



 『複数起用法』とは、選手やチームの状態、相手チームの状況、を踏まえて、複数の選手でレギュラー・打順を固定すること。
 また、試合の進行に伴って途中交代するということ。

 まぁ、金本監督の起用法からすると、今まで通りの起用法で、もう少し固定感を強くするというイメージでしょうか。
 これまでの強いチームの概念とは違ったメンバー構成となるでしょう。

 この起用法の強みは、チーム・選手には波がつきもの、それを監督・コーチの見極めで波を小さくできるということ。
見極めというモノは難しいですが・・・。


 例外ということでいえば、若トラである程度実力があり、将来を見据えてフル出場を願いたい選手が数名ですね。
 それが、大山・糸原・高山選手。梅野も入れたいところですが、捕手という守備は体力的にも激務で、チームにとって大事なバッテリーを担うことから、常にレギュラークラスを複数必要とすべきという考えで、坂本も併用とします。



 スタメンでない選手もそれぞれ大事な役割であることを認識し、その役割を果たすよう気持ちを切り替えてほしいというところですね。

 マルチの西岡とはなんですか?ということですが、一応、内外野守れますし、代打としても相手の嫌がる打者、ベンチにいてもチームのムードを良くしてもらいたいという願いもあります。
 保険というか、チームの安心感につながれば良いと思います。



 
 打順についても悩みました。

 まず、ロサリオ四番から。期待外れでは困ります。

 上位打線は出塁率を考慮して鳥谷2番。

 大山には必ずランナーがいる状態で打席に立ってもらいたい、単打も長打も期待できる若トラであるので3番です。

 糸原と糸井の1番もかなり悩みましたが、意外と勝負強い糸原、盗塁もでき85年当時の真弓のような存在として長打もある糸井、核弾頭としても威圧感を相手に与える意味も含めて・・・。

 福留はクリーンアップとしてどこでも任せられますが、確実にランナーをかえすという力を鑑み、ランナーがいる確率の高い5番あたりで。

 高山は新人時代の打撃の復活と、下位打線でもっと気楽に自由に打撃してもらえばよいのではないかと・・・。


 ベテラン福留・糸井の代わりとしての俊介・中谷は、スタメンでも十分な力を持つ選手であると、2人の休養の意味でも代役は努められると思います。

 上本の打撃は捨てがたいものがあり、どちらかというと守備を含めて安定感が特長の鳥谷より、攻撃力を求めたい試合などでは、鳥谷に代わってスタメンも価値があると考えます。
 試合序盤から爆発的な打撃を出してくれれば、終盤は鳥谷に交代し、守備的な安心にもつながりますし、打者としての怖さも当然鳥谷はありますので、高いチーム力につながります。



 隼太・原口には代打の切り札ということで、試合後半の勝負どころでの打撃に期待です。
 合わせて、江越や北條には代走で終盤の得点能力のアップに貢献してもらいたいですね。


 山崎や森腰は守備固めとしての要因ですが、打撃でも良いところを見せてくれていて、単なる守備要員だけでないところが心強いです。




 だいぶ長文になってしまいました。

 投手については、また改めて述べたいと思います。



 賛否両論、打順の別案など、コメントをいただければ嬉しいです!!

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2018.03.18 Sunday
2年目のジンクスであってほしい〜高山選手
 高山の調子はまずまずのようです。

 そこそこヒットも出てますし、ホームランも打ちました。



 金本監督は『高山はホームランを狙ってはいけない』と言っているようです。

 ただ、狙わなくてもホームランは十数本は打てる力がある、このようにも言っているらしいです。




ライトへ本塁打を放つ〜2018.03.16 対楽天戦(虎テレより)




 昨シーズン、競争相手がいなければ、数年前までの阪神なら、高山も試合に出続けていたかもしれません。

 しかし、金本監督になってからは若手もどんどん起用してくるようになり、力が発揮されなければ、試合に出られないという、選手にとっては厳しい競争となっていますね。


 チームとすれば、レベルアップしている証拠です。




 そんな高山も一部報道では、センターの『1番候補』とも・・・。

 昨年20本塁打を記録した中谷でさえ、レギュラー確保でないのですね。



 高山の特徴といえば、本能的に!?悪球でも打ち返す打撃。

 それを制限するのでなく、特長としてのびのび打席に立ってもらいたいですね。


 昔は特徴のある打撃フォームの選手が多かったですしね。
 例えば梨田さんやイチローだって変った打撃フォームです。



 新人王をとれば当然相手のマークも厳しくなりますし、気の緩みも多少出てくるでしょう。
 それはそれとして、2年目のジンクスだった事実として、本来の高山の実力を発揮できればうれしいですね!!


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2018.03.16 Friday
新戦力
 チームにとっての新戦力を考えてみました。

 右の長距離砲としてロサリオがどれだけ働けるか!?
 鮮烈なキャンプ中のデビューを飾りましたが、公式戦でどれだけできるか、それが阪神の優勝に大きく左右することは間違いないですね。


 ヤクルトの青木も脅威です。
 監督も変わり、ピリッとしたムードが出てくるであろうヤクルトは、要注意ですね。

 巨人の上原も脅威です。
 抑えをするのか、先発でいくのか、いずれにしてもそう簡単には打てないでしょう。

 イチローはマリナーズへ復活!!
 自分としてもイチローファンであり、とてもうれしいことです。
 会見の涙は、時差ボケではなく、うれし涙でしょう!?

 巨人のゲレーロは、ちょっと嫌な感じではありますが、中日が放出?したこともあるように、巨人というチームでうまくいかないことを、阪神としては願うばかりです。



 ・・・おまけ

 糸原いいですね!!
 開幕が待ち遠しいです。

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2018.03.15 Thursday
オープン戦は調整か!?
 オープン戦が始まってまだ1勝!?

 それほど心配はしていませんが、昨年不振だった高山や岩貞がそこそこの調子です。

 ロサリオや大山は、ここ最近、目立ったニュースがありません。

 良く解釈すれば、今のところはおとなしくしていても良いのかなと・・・。
 糸井や福留も同じですね。

 ロサリオは公式戦になってどうかというのは、正直分かりませんね。

 大山は昨年の実績があるから、期待はできます。

 高橋投手や桑原投手も打たれたりしていますが、調整の為、打たれても良いレベルの投手ですから心配ありませんね。

 調整といってられないのは二遊間や外野の一角を争う中堅・若手選手ですかね。スタメンで試合に出られるかどうかをかけて。

 鳥谷でさえフルイニング出場できない可能性は大。逆に、フルイニングできないほうが、チームとしては、レベルアップしたと言えるかもしれませんね。

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2018.03.09 Friday
二遊間問題
 てぃぶろぐは有料なので、ブロガーの活動が少ないようです。
 以前やっていたスポナビ+では、コメントのやり取りがもう少しあったのですが・・・悲しい

 ところで、今年の二遊間は昨年以上に難しいですね。
 鳥谷セカンドコンバート。これは、大山の大きな大きな期待からですが、多少の不振でもサードで起用し続けるでしょう。
 将来の為にも。

 ということで、鳥谷・上本・糸原・西岡・・・と。

 セカンド、総合力では鳥谷が一番でしょう。
 しかし、爆発的な打撃力がないため、上本の打撃も捨てがたい。
 守備の不安から、試合終盤や投手戦では上本は少しむずかしい。

 打順は2番で、鳥谷・上本の併用という状況でしょうか。
 上本の極度の守備不安か、鳥谷の極度の打撃不振があらわれないかぎり・・・。


 ショート、糸原がすごく成長してるということもありますが、怪我のない西岡、過去の西岡に戻れば、西岡の戦力は大きなもの!!
 よく言われることも最近あるか!?糸原の打撃フォームは金本監督に似ている!?力強さが感じられます。
 調子の良いと言われている西岡と、高いレベルでの競争ですね。

 この4選手以外にも若手がいて、決してまったく力が劣るということではないですから、本命の4選手もうかうかではできないという、高いレベルの競争が続いているということでしょうか。


 先日、金本監督が鳥谷2番もありうる旨のコメントをしていましたが、私の知る限り、初めての発言だったか!?
 前々から鳥谷2番を推していた私の願いがかなうでしょうか。


 やや打撃の力(長打力)が衰えてきた鳥谷2番は上位打線に厚みが出るでしょう。
 選球眼や、狙い撃ちもできます。


 こんなうれしい、二遊間問題なのです。

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