Powered by Tigers-net.com
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< November 2024 >>
Profile Recent Entries Comments Category Archives Links Mobile Code
Other
| main |
2018.07.12 Thursday
ショーアップナイターであってほしい!?〜リクエスト制度
 これは、プロ野球リクエスト制度に関する内容です。

 ビデオ判定はほぼ正確です。

 しかし、判断するのは人間。

 先日、ビデオ判定でありながらホームランの判定を間違えたということがありましたね。

 それなら、審判の目で見た判定で良かったんじゃない!?となります。


 先日、阪神の梅野捕手が本塁のタッチプレーで、手から滑り込んだランナーをセーフにしてしまいました。

 リクエスト制度のできる前の時代なら、間違いなくアウトだったでしょう。

 タッチをしてなかったとしても。それは、タイミングは完全アウトだったからです。

 ここで、このプレー、梅野の優しさがあったプレーではないかと思っています。

 どういうことかというと、手から滑り込んできたランナーにガサツにミットでタッチしにいけば、ランナーが突き指など、負傷する恐れがあったと・・・。

 完全アウトのタイミングと感じていた梅野捕手は、ランナーが怪我をしないよう、優しくタッチにいったようにみえました。

 ここで、何の感情も持たない『ビデオ』という機械がセーフの証拠を出してしまったのです。

 このようなことで感情を持つ人間の審判であったら、アウトと判定していたでしょう、ということに思います。

 まだまだたくさんの例がありますが、単なる誤審ではなく、人間の感情が敢えて間違った判定をするケースが、過去にはあったはずです。

 しかもそれは、敵・味方ともその感情のある間違った判定に、納得していたのだと思います。

 このように、プロ野球リクエスト制度について思うところです。

 機械があれば、関連の内容を再度投稿したいと思っています。

夏でも掛け布団 | NPB | comments(0) | trackbacks(0) |
2018.06.17 Sunday
梨田監督の辞任の発表を決定づけた対則本での岩貞の好投と執念の逆転打
 確か岩貞投手だったと思います。

 巨人のエース、日本のエース、菅野投手に投げ勝ったのは・・・

 (間違っていたらすみません。ただ、それほどの好投をしている今季という印象は間違いありません。)


 昨日も則本という日本を代表する投手と互角のピッチングをしてくれました。

 残念ながら途中降板し、勝ち星はつきませんでしたが、安定したリリーフの桑原投手で打たれてしまったことは、相手をほめるべきだと思います。


 なかなか点を取れなかった打線も、最終回に疲れの見え始めた?(虎テレ実況を観ていませんでしたので、その様子はわかりませんが)則本を打ち、逆転したのは、わずかながら岩貞投手や桑原投手へのプレゼントでしょうか。


 そして、藤川投手も必死の投球で何とか楽天の反撃を無失点に抑えてくれました。


 梨田監督も辞任をするほどの調子の悪い楽天とはいえ、執念での逆転勝ちはうれしいものです。


 最終回まで無得点でしたが、糸原の2安打や中谷、さすがの鳥谷のツーベースヒットなど、ジャブが効いての最終回の得点だと思います。

 最終回にあの則本投手も力尽きた、という感じですね。



 本日は、度胸満点の若トラ、才木投手で、楽天に3連勝といきたいですね!!


夏でも掛け布団 | NPB | comments(0) | trackbacks(0) |
2018.01.07 Sunday
星野仙一元監督
 阪神タイガース元監督の星野仙一さんが、“がん”で亡くなられたとのニュースが報道されました。


 星野さんは厳しさと優しさを合わせ持ち、とても気配りのできる、スポーツマンとして、人間としてすばらしい方だったと多くの声をききます。

 阪神タイガースにとっても大きな影響を与えた監督です。

 現監督の金本さんを熱意で獲得するなど、優勝を果たしました。

 もちろん金本選手だけでなく、チームの現場のトップに立つものとして立派な指導力・統率力により多くの選手が力を発揮できた結果でしょう。



 阪神に限らず、中日と楽天の監督としても優勝しており、プロ野球監督としての能力は証明されているのでしょう。

 うがった見方をすれば、中日の監督時代には落合選手を獲得、また、楽天監督時代には田中将大投手など、超大物選手がいたから優勝できたともみられます。

 しかし、超大物選手がいたからといって優勝できるとは限らないということは、プロ野球ファンであれば想像がつくことでしょう。

 そういった意味では、星野監督は、大物選手を獲得できる熱意、魅力、本当の大物選手であるかを見分ける眼力、大物選手の力を発揮させる能力に優れているということになるのでしょう。



 星野さんが少し前に金本監督に話していたことば「阪神は強くなるから辛抱」には、星野さんがどうしても獲得したかった金本選手が監督である現状のチームなら、間違いなく強くなるという、星野さんの想いの表われでもあるのでしょう。

 星野さんと金本監督の想いを信じ、我々阪神ファンも応援していきましょう。

PS
 この記事、カテゴリーを『NPB』、そしてテーマを『スポーツ』としました。これは、星野さんが阪神に限ったことでなく、他球団・スポーツ全般にわたり素晴らしい人物であることを思ってのことです。

夏でも掛け布団 | NPB | comments(0) | trackbacks(0) |
ページTOPへ