2018.03.18 Sunday
2年目のジンクスであってほしい〜高山選手
高山の調子はまずまずのようです。
そこそこヒットも出てますし、ホームランも打ちました。
金本監督は『高山はホームランを狙ってはいけない』と言っているようです。
ただ、狙わなくてもホームランは十数本は打てる力がある、このようにも言っているらしいです。
ライトへ本塁打を放つ〜2018.03.16 対楽天戦
(虎テレより)
昨シーズン、競争相手がいなければ、数年前までの阪神なら、高山も試合に出続けていたかもしれません。
しかし、金本監督になってからは若手もどんどん起用してくるようになり、力が発揮されなければ、試合に出られないという、選手にとっては厳しい競争となっていますね。
チームとすれば、レベルアップしている証拠です。
そんな高山も一部報道では、センターの『1番候補』とも・・・。
昨年20本塁打を記録した中谷でさえ、レギュラー確保でないのですね。
高山の特徴といえば、本能的に!?悪球でも打ち返す打撃。
それを制限するのでなく、特長としてのびのび打席に立ってもらいたいですね。
昔は特徴のある打撃フォームの選手が多かったですしね。
例えば梨田さんやイチローだって変った打撃フォームです。
新人王をとれば当然相手のマークも厳しくなりますし、気の緩みも多少出てくるでしょう。
それはそれとして、2年目のジンクスだった事実として、本来の高山の実力を発揮できればうれしいですね!!