2014年6月28日、良い選手がいるのに不完全燃焼の試合が続くのに見かねて、『スポーツナビ+(ブログ)』にて自称:裏監督に勝手に就任。
試合に勝つため、負けても魅力のある試合をするための評論をブログタイトル『裏監督の自論』にて自論を公開。
2015年5月16日、現場以外の部分も監査する目的で、自称:裏監査役に勝手に就任。
タイトル『裏監督改め裏監査役の自論』にて、根本的なところから魅力あるチームづくりに力をいれる。
2016年1月23日、金本知憲新監督、掛布雅之二軍新監督になったことを受け、裏監査役不要との勝手な決断から、一般の阪神ファンに戻る。
タイトルを『一生涯阪神ファンの想い』と変更してブログを継続。
2017年11月12日、『スポーツナビ+(ブログ)』サービス終了予定に伴い、本拠地をここ『T-Blog(てぃぶろぐ)』に移転。
過去ブログは、『はてなブログ』に保存中。
2023年、岡田彰布新監督になり、新しいスタイルのタイガースに生まれ変わることに期待が持てる!!
5月21日、ブログタイトルは『いつも気持ちは阪神ファン』として継続。
賛否両論、他チームファンもコメント大歓迎。原則、お返事は100%
現在、チームカラーがタイガースと同じイエローのプロバスケットボールBリーグ、近い将来トップレベルになること間違いなしの群馬クレインサンダーズも並行して応援中!!!
〜https://g-crane-thunders.jp/〜
ということで、1年中プロ野球かBリーグ観戦で、忙しい日々を過ごしております (^ー^)
2018.10.24 Wednesday
鳥谷敬の守備位置と打順
鳥谷が矢野監督にショートで再挑戦させてほしいと話したそうですね。
現状、鳥谷の力がまったくと言ってよいほど出せていません。
チームとして、このままでは、もったいないです。
何とか鳥谷の能力を発揮させることが、矢野監督の大きな仕事なのかもしれませんね。
守備位置ですが、ずっとショートでレギュラーだった鳥谷にとって一番やりやすいのは当然ですね。
一般的な考えですが、負担の軽いサードやあるいはセカンドへ・・・と考えがちですが、常日頃から身体をメンテナンスしている鳥谷には、その配慮は不要のようです。
鳥谷自身も最もハードなショートをこなしていれば、どこでも守れる!?との思いもあるとか!?
若手の選手の将来性とか、鳥谷自身の打撃の状態にもよりますが、守備はショートを基本としてやっていくということで良いのではないでしょうか。
きっと、矢野監督もそうするのかな?と思います。
次に、スタメンででる場合はどの打順なのか?
鳥谷はランナーを返すというより、出塁するということが、特に最近特徴となっています。
ですから、打順上位がよいのだと思いますが、やはり、出塁率はそこそこ高くても、打率.280くらいないといけませんね。
ベテランとして、そのくらいでないと若手の将来性に負けてしまいます。
それであれば、2番か3番あたりが良いのでは!?
他の選手とのからみもありますが、若手との競争でスタメンを奪うという気持ちではないと無理でしょうと、矢野監督もいっているようですが、その通りでしょう。
ファーストの陽川以外、内野手全員ライバルという状況です。
上本も怪我から復帰します。
ファンとしては、若手の成長も鳥谷の復活も楽しみであります。
2018.10.23 Tuesday
金本前監督は解任か!?
金本監督は解任か、辞任か?
報道ではいろいろ言われていますが、本当のところは、当事者同士しかわからないことなのでしょうね。
私個人としては、金本監督は『納得したうえでの辞任』というところではないかと想像します。
本心は、少なくともあと2年はやりたかっただろうと察します。
今年は最下位に終わりましたが、決して暗黒時代!?のような状況ではなく、発展途上のチームですから、数年先には、きっと強くなるでしょう。
“発展途上”とは、選手だけでなく、金本前監督にも言えると思います。
金本監督は、ほとんどと言っていいほど、(攻撃の面で)作戦で勝ったことがないのかな?という感じです。
あえて、選手の力で勝とう、としていたのかもしれません。
若トラで“超変革”は大成功だったと思います。
金本さんしかできない変革だったと思います。
その点、金本監督の功績は、かなり大きいと思っています。
来年は、作戦面も加味して引き続き金本監督で・・・と思っていましたが、矢野監督にかわりました。
矢野監督は、捕手でしたから外野手の金本さんより、考えることも多かったと思います。
それを活かして、金本監督のもと変革したチームを引き継いで、勝利につなげてくれることでしょう。
その勝利は、金本監督やその前の監督、代々受け継がれてきたスタッフの終結でもあると思います。