2018.02.12 Monday
2018年選手評
プロ野球が本格的に動き出しました。
今年の阪神も今まで以上に楽しみですね。
金本監督3年目、理想のチームに着々と近づいてきた感じです。
今年の見どころ、選手のことを書いていきたいと思います。
まず、糸原が非常に楽しみです。
昨シーズン、思いもよらぬ怪我で心配し、とても残念に思いました。
しかし、そのケガによって更にパワーアップした感じです。
2年目とは思えない安心感と期待感があります。
イメージとは違う力強い打撃と、逆にイメージと違う守備での凡ミス。
それらを含めて個人的に最もお応援している選手です。
それと大山選手。
サードの守備もやり始めたようです。
これによって鳥谷セカンド。
数年前から思っている鳥谷はセカンドと、現実味がおびてきました。
大山の打撃をみれば守備に不安のないサードを守らせてあげたい気持ち、鳥谷のセンスならセカンドもこなせるであろうということ。
時々話題にのぼりますが、シュート・サード・セカンドでゴールデングラブをとるという夢もわいてきます。
セカンドのライバルには広島の菊池がいますが、決して不可能ではないと思っています。
菊池とは対照的に派手さはないが堅実なプレーで、獲得してほしいものです。
大山の話しに戻りますが、日々期待が大きくなりますね。
その他の選手もレベルが高く、高いレベルでのチーム内競争が見られています。
数年前まで、誰をレギュラーにしたらいいのか?と低レベルな悩みがうそのような感じです。
ますますシーズン中の虎テレが不可欠になりますね。
楽しみはつきませんが、本日はここまでとします。