2020.01.01 Wednesday
話題は大山と奇跡の滑り込み6連勝
シーズンオフになり数か月、新年を迎えるにあたって、阪神の話題の中心は大山選手や滑り込みの6連勝、CS出場などですね。
そんななか、やはり来季のスタメンなど考えたくなってくるもの。
書きたくなったので書かせてもらいます。
今回は守備位置のレギュラー的な考えからいってみようと思います。
しばらくぶりで抜けの選手がいたらすみません。
先発投手、西、青柳、高橋遥人。
リリーフ投手陣は省略です(~_~;)
捕手、梅野
ファースト、マルテ(新外国人?)
セカンド、糸原。
サード、大山。
ショート、木浪。
レフト、糸井・福留。
センター、近本。
ライト、高山。
打順
1.近本
2.糸原
3.大山
4.マルテ(新外国人)
5.糸井・福留
6.高山
7.木浪
8.梅野
9.投手
2番はやはり糸原、引っ張りも流し打ちもできる。ラジオ番組、掛布のことばによると、高山も鳥谷も2番構想で打撃を崩したと。
やはり制約のある2番打者は難しい?
大山は、若いし今のところ3番でチャンスメイクも期待。もちろん掛布の言っていた左中間に大きな放物線を描くアーチも量産してほしい。
新外国人はほんとうに分からない。
特に韓国も!?
日本と韓国の野球の違いは必ずあると思う。
違う世界で通用するか否か、分かりませんね。
過剰な期待はNGです!!
糸井・福留は怪我や年齢、そして若トラへの切り替えを考慮し、2人で1つのポジションとしたい。
高山には第二のクリーンアップとして自由に打たせ、新人王をとった時の活躍を期待!!
木浪は、北條との競争が激化すると思われ、最も悩んだ選手。
中堅の上本も強敵で3者の争いかもしれません。
梅野はもう少し打率があがれば、狩野啓輔さんも言っているMVPなみの選手。守備では文句なしですね。
ジョンソンやドリスが退団!?はリリーフ陣にとって痛いですが、若手の投手も台頭し、楽しみも多い。
矢野監督の優勝します宣言!!
選手もファンも本気で優勝宣言しましょう。
ところで、鳥谷、来季も現役でバリバリプレーする姿をみたい。
掛布さんも言っていたように、鳥谷自身勝負の舞台に立てていないから、不完全燃焼。
引退するもしないも、勝負の舞台に立てていないからあきらめがつかないことでしょう。
鳥谷自身がいちばんまだできると思っているでしょう。
この記事をもって、2020年 新年の始まりとなりました。
スーパースターのいない阪神が優勝する、こんな新しい時代も良いです!!