2018.09.20 Thursday
金本監督、まだまだこれから
今季の優勝がなくなったようです。
正直、その辺はどうでもいいかなと思っています。
金本監督になり、近い将来、きっと強くなる予感は絶対します。
金本監督も今シーズンが一番手ごたえがあり強いチームだ、と言っていましたが、そううまくいかないのが野球に限らず、この世の中。
しかし、ブレイクした翌年、必ずしもうまくいかないのがよくあること。
阪神で言えば、高山、岩貞、秋山、北条、ただし北條はわりかし早い段階で取り戻したが、怪我というおまけつき。
頼みのメッセンジャーまで不振。
もしかしたら・・・のロサリオは期待外れ。
優勝を求められてるチームにおいて助っ人の我慢は限度がありますね。
うまくいってるのが、糸井と糸原でしょうか。
糸井はリーグが変わって不振に陥るかもしれないという不安のなか、期待どおり、以上!?の活躍です。
糸原は、かめばかむほど味が出るって感じで、社会人野球経験も生きてるのでしょうか。
個々の選手については、いろいろと書きたいこともたくさんありますが、総じて、数年後に常勝軍団になる可能性はかなり大きいと。
金本監督のもと、若い選手が成長し、それに負けじと中堅、ベテランも頑張っていることは間違いないと感じています。