2018.08.06 Monday
ひとり蚊帳の外だった中谷 やはり翌日は・・・
ヤクルト2連戦の初戦、ひとり蚊帳の外だった中谷選手。
予想どおり!? 早速翌日の試合で活躍してくれました。
前回の記事で書きましたように、プロ野球ではよくあることと言えるでしょうか!?
ロサリオのセンターオーバーの2塁打の直後、右方向へ強い打撃を意識すべき場面という条件も重なったか、右中間を破るタイムリー3塁打という最高の結果となりました。
仲の良い北條に昨日、祝福の水を顔面にかけたお返しを試合後、受けたのでしょうか。
中谷はその後、鳥谷の2ゴロで生還しました。
どんな形でも勝ち越し点をとるという意味では、さすが鳥谷の平凡な2ゴロだったとも言えるのでしょう。
ヒットでなくてもためたランナーを返すということが大事ですからね。
このヤクルト2連戦、選手も疲れたでしょうが、我々ファンも疲れたでしょう。
自分も虎テレで、LIVEでは観られなかったですが、時間差でフルで観戦しました。
普段は、LIVEでみられない場合、総集編を観ることが多いのですが、雨天中止の多い阪神なのに、なぜか!? 木・金曜と2日あくという日程で「阪神ロス」とでもいうのでしょうか、試合を観たいという想いが強かったのですね。