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2019.04.27 Saturday
開幕1ヶ月 阪神これからの修正点



 早くも開幕1ヶ月が過ぎました。


 成績は・・・というと、結果からすれば、巨人に1つも勝てていないところがだめでしょうか。

 他チームとの戦績はそこそこ・・・。



 巨人は、原監督になり、監督の経験十二分というところで嫌な感じはしていましたが・・・。





 個人的なところですが、今シーズンは、地元B2リーグの群馬クレインサンダーズが地区優勝を果たし、プレーオフにのぞんでいることもあり、まだ阪神タイガースよりサンダーズに力が入ってしまっているところ。


 嬉しい悲鳴ではありますが、そのなかでもタイガースをみれば、力が入らないわけにはいきません。


 メッセンジャーの不調(そういえば、まだ100勝はお預け!?でしたっけ!?)が一番の誤算でしょうか、今のところ。



 阪神投手陣にしてみれば、野手陣の後押しがイマイチなチーム事情だけに、かわいそうな面もあります。



メッセンジャー奪三振
   虎テレより;三振を奪うメッセンジャー投手




 特に今シーズンのメッセにとってもそれが顕著でしょうか。





 新加入の西投手を始め、リリーフ陣を含めた投手陣は、例年どおり安心していられるところでしょうか。



 相変わらずの野手陣のひ弱さが感じられますが、ここ数年、新人の高山や糸原、近本や木浪が一番目立つというシーズンが多いですが、逆の意味でいうと、それだけ経験ある選手達のふがいなさを感じざるを得ないということでしょうか。



 この前の投稿でも述べましたが、どんぐりの背比べ的な起用が、競争を激化してるという良い面の反面、ひとり立ちできる選手を育てにくい面があるのではという心配が、かなり気になってきてはいます。



 不調になったら起用しないでは、なかなか底力がついてきません。



 チームとして、不調の選手の代わりの選手が同時に調子上がってくれば良いですが、そううまくはことがすすみませんね。



 数年ないし数か月、ある程度の固定メンバーで試合にのぞむことがひとつの方法だとすれば、自分はそれを願いたいと思うようにはなりました。




 今シーズンに限っては、1ヶ月、実践で選手の調子や適性など、ひとつも把握できないという状況ではなくなった時期でしょうから、その固定メンバーを矢野監督は決断してみてはいかがでしょう。



 決断した選手を信じて今シーズンを乗り切ってみるのです。



 その結果、来シーズン、再来シーズン、新たな起用を考えればよいのではないでしょうか。


 固定メンバーはやはり、ベテラン・中堅・若トラとバランスよく配置するのがよいのでしょうか。


 長期スパンで考えれば、年齢の偏りはチーム力の偏りになりがちです。



 常勝チーム をつくりあげるために・・・



 まぁ、メンバーを固定したからといって、長いシーズン何が起こるか分かりません。


 ケガもあれば、あまりにも極端な不調、あるいは、たまたま出場した結果、極端な大活躍の連続・・・など。




 そうなれば、その時、起用を考えるのも監督、首脳陣の仕事。


 選手も納得する采配となれば、選手ももっともっと上を目指すモチベーションにつながることでしょう。


 それもチーム内競争です!!

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