Powered by Tigers-net.com
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
<< April 2024 >>
Profile Recent Entries Comments Category Archives Links Mobile Code
Other
2018.03.25 Sunday
ひと足早い希望のメンバー発表

 希望の打順

1.糸井・俊介(右)
2.鳥谷・上本(二)
3.大山   (三)
4.ロサリオ (一)
5.福留・中谷(左)
6.糸原   (遊)
7.高山   (中)
8.梅野・坂本(捕)
9.投手

PH.隼太・原口
PR.江越・北條
守備.山崎・森腰
マルチ.西岡


先発.メッセンジャー・秋山・岩貞・能見・藤浪・小野・青柳
ロングリリーフ.岩崎・松田・岩田・岡本
ショートリリーフ.ドリス・マテオ・藤川
ワンポイント.高橋聡・桑原
マルチ.石崎




プラチナ会員




 阪神の選手の今年の特徴は・・・。


 野手について、チーム内の競争が激しく、間違いなくレベルアップしています。

 ベテラン、中堅、若トラ、助っ人、とバランスもよくなってきました。
 ところが、未知数や年齢的な体力などを含めて、ズバ抜けた選手がいないというのも特徴ではないでしょうか。

 ということで、スタメンについては、『複数起用法』というのを希望します。



 『複数起用法』とは、選手やチームの状態、相手チームの状況、を踏まえて、複数の選手でレギュラー・打順を固定すること。
 また、試合の進行に伴って途中交代するということ。

 まぁ、金本監督の起用法からすると、今まで通りの起用法で、もう少し固定感を強くするというイメージでしょうか。
 これまでの強いチームの概念とは違ったメンバー構成となるでしょう。

 この起用法の強みは、チーム・選手には波がつきもの、それを監督・コーチの見極めで波を小さくできるということ。
見極めというモノは難しいですが・・・。


 例外ということでいえば、若トラである程度実力があり、将来を見据えてフル出場を願いたい選手が数名ですね。
 それが、大山・糸原・高山選手。梅野も入れたいところですが、捕手という守備は体力的にも激務で、チームにとって大事なバッテリーを担うことから、常にレギュラークラスを複数必要とすべきという考えで、坂本も併用とします。



 スタメンでない選手もそれぞれ大事な役割であることを認識し、その役割を果たすよう気持ちを切り替えてほしいというところですね。

 マルチの西岡とはなんですか?ということですが、一応、内外野守れますし、代打としても相手の嫌がる打者、ベンチにいてもチームのムードを良くしてもらいたいという願いもあります。
 保険というか、チームの安心感につながれば良いと思います。



 
 打順についても悩みました。

 まず、ロサリオ四番から。期待外れでは困ります。

 上位打線は出塁率を考慮して鳥谷2番。

 大山には必ずランナーがいる状態で打席に立ってもらいたい、単打も長打も期待できる若トラであるので3番です。

 糸原と糸井の1番もかなり悩みましたが、意外と勝負強い糸原、盗塁もでき85年当時の真弓のような存在として長打もある糸井、核弾頭としても威圧感を相手に与える意味も含めて・・・。

 福留はクリーンアップとしてどこでも任せられますが、確実にランナーをかえすという力を鑑み、ランナーがいる確率の高い5番あたりで。

 高山は新人時代の打撃の復活と、下位打線でもっと気楽に自由に打撃してもらえばよいのではないかと・・・。


 ベテラン福留・糸井の代わりとしての俊介・中谷は、スタメンでも十分な力を持つ選手であると、2人の休養の意味でも代役は努められると思います。

 上本の打撃は捨てがたいものがあり、どちらかというと守備を含めて安定感が特長の鳥谷より、攻撃力を求めたい試合などでは、鳥谷に代わってスタメンも価値があると考えます。
 試合序盤から爆発的な打撃を出してくれれば、終盤は鳥谷に交代し、守備的な安心にもつながりますし、打者としての怖さも当然鳥谷はありますので、高いチーム力につながります。



 隼太・原口には代打の切り札ということで、試合後半の勝負どころでの打撃に期待です。
 合わせて、江越や北條には代走で終盤の得点能力のアップに貢献してもらいたいですね。


 山崎や森腰は守備固めとしての要因ですが、打撃でも良いところを見せてくれていて、単なる守備要員だけでないところが心強いです。




 だいぶ長文になってしまいました。

 投手については、また改めて述べたいと思います。



 賛否両論、打順の別案など、コメントをいただければ嬉しいです!!

夏でも掛け布団 | チーム | comments(0) | trackbacks(0) |

comment

Post a comment

Trackback

url:
ページTOPへ