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2018.08.05 Sunday
いろいろあって疲れて覚えていない!?北條ヒーローインタビュー

 これが北條好調の証拠でしょうか!?

 9回だったか、勝ち越しのランナーを1塁において送りバントを決めたい北條。

 最悪の投前併殺犠打失敗!!


 しかしその次のショートの守備でも落胆することなく、難しいゴロを2本さばきました。

 自分の送りバント失敗のうっぷんを晴らすかのような思い切った1塁への送球。





 ヒーローインタビューでは、サヨナラ犠飛の場面でもこのおいしい場面を福留さんに渡すものか・・・びっくりと、自分で決めてやるという意気込みだったそうで・・・。

 なかなかこのような発言をする若トラがいたでしょうか!?

 さすが、金本監督の超変革の代表でもある北條選手です!?



 あっ、zzz 北條、今夜はすぐ眠れたでしょうか?


 本日はいいところのなかった中谷選手も仲の良い北條選手に、とどめの?水を顔面にかけていたようで、この試合惜しくも決勝本塁打とならなかった仮を、本日、返してくれるのではないかと期待します。



 プロ野球には、『ひとり蚊帳の外』というモノが存在しますから・・・。








TORACOラッキー7虎テレより
TORACO DAY のこの試合 山本彩らはラッキー7で・・・
始球式での山本彩は打席に立ち、正にサヨナラ勝利の女神となった拍手







 北條の発言ではないですけど、本当に色々あって覚えてない、というか、延長戦に入った頃には、どうでもよくなってきたという感じの試合でした。






 数年分の不運が重なってしまったというのが、ヤクルトの三輪外野手でしょうか。



 代打原口のとれるかとれないかというハーフライナーを突っ込んでいき、結果はヒットになりました。

 しかし原口は神の状態にはまっていますね!!代打成功率がこのヒットで再び5割びっくりを超えました。




 代走は、足のスペシャリスト代走の植田海。ジョギング

 振り返ると、植田海の足の脅威はすごかったということでしょうか。

 阪神とすれば、良い仕事をしたという感じの植田海でしたね。





 続く打者糸原。こちらも安定的に調子のよい糸原。

 ここで不運のレフト三輪の前に同じようなハーフライナーが・・・。



 勝ちたいという気持ちが多少無理だったかなというような、突っ込んだ三輪でしたが、後ろにそらし、その瞬間植田海の足を思い浮かべ、甲子園の阪神ファンは同点だ!!と総立ちでしたね。


 さすがに虎テレで観戦していた自分は立ち上がりませんでしたが(^_^;)



 つづく、北條の外野フライを打った瞬間、阪神ファンの誰もがサヨナラだと確信したことでしょう。




TORACOサヨナラ改虎テレより
 遅くまで残っていたTORACOのファンも大喜び!!
  ラブ TORACO 






 5時間も前に始まったこの試合、ほんとうに色々なことがありました。



 メッセンジャーは、この試合、詰めの投球で甘いコースにいってしまい好調打線のヤクルトにつかまってしまったということでしょうか。

 日頃の好投で頼りがいのあるメッセ、阪神打線もメッセの負けを消してあげたというのは、良かったです。





 梅野は打撃でも守備でも良い仕事をしましたね。

 最もかっこよかったのが、大差をつけられてからの盗塁阻止の送球ですね。完璧な送球でした。

 のっているときは打撃も好調で反撃のきっかけとなるレフト戦の2塁打も素晴らしかったです。






 ロサリオは、学習能力があることが分かりましたね!?

 外角低めのボール球をしっかりみて四球を選びました。
 これには、ファームでしっかり対策してきたな、と思いました。

 次の打席では、再び外角低めの変化球で空振り三振してしまいましたが・・・。

 なかなか思うようにいかないのも野球でしょうが。







 相変わらず好調さをみせてくれたのが、打者では糸原、投手では藤川と能見ですね。


 投手のふたりは、一時の不調から、ベテランらしく何かをつかんだような安定的な投球だと感じます。





 一方、まだまだ勉強だという感じが、望月投手でしょうか。

 梅野捕手のリードもありますが、いくら球が早くても直球1本では本塁打を打たれてしまうのがプロ野球の1軍の打者。

 少しでも甘いところにいけば、スタンドまで持っていかれる危険があることを学んだでしょうか?

 今後は、更なる直球のキレと変化球の精度、タイミングをずらすなど、投球術を学ばなければ長い活躍はできないのでしょう。

 登板過多なのが気になりますが、そのへんは、いくら若いとはいっても首脳陣は考えてあげなければいけないでしょう。

 疲れがたまっては、良いものも発揮できないでしょうから・・・。






 まだまだ、いろいろ書きたいことは尽きませんが、この試合のように自分も疲れてきましたので、このあたりで終わりにします。







 ところで、高校野球100回記念大会、元星稜の松井秀喜が後輩の星稜の選手に始球式を投げることになるのでしょうか!?


 野球の神様は粋な計らいをしてくれます、クジで星稜を開会の初戦にしてくれるとは。。。


夏でも掛け布団 | チーム | comments(0) | trackbacks(0) |
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